地雷語には気をつけろ

超実践 話し方 誌上トレーニング 日経ビジネス Associe (アソシエ) 2011年 3/15号 [雑誌] (日経ビジネスアソシエ)

伝わる話し方トレーニングとのことで、衝動買いしたAssocie。
これは同世代の会社員は立ち読みでもいいから見といたほうがいいと思う。

特に気になったのは、会話を壊す“地雷語”を知ろう!ってやつ。

普段は気を遣って上司と話していても、
とっさに何か尋ねられると、ついつい「とりあえず〜」、「でも〜」、「じゃあ〜」
って使ってしまうのは自分だけじゃないはず。。。

で、上から目線だなーって怒られる(>_<)

自分には決して悪意はないんだけど、ふとしたことが上司の機嫌を悪くする。



本誌によると地雷語は7つ
1、転嫁:聞き手にあいつは卑怯だと印象を与える(とりあえず、一応、ある意味〜等)
2、上から目線:自分のほうが上と聞こえてしまう(〜してあげます、意外と〜ですね等)
3、脅迫:相手を不安にさせようとしていると受け止められる(なるほど、みんなが〜等)
4、否定:自分の意見に反対だと思わせる(お言葉を返すようですが、でも、ていうか等)
5、決めつけ:意見や価値を低く見積もっていると感じさせる」(要するに、ご存じないでしょうが…等)
6、拒絶・遮断:これ以上会話の意思がないと思わせる(別に〜、それで?等)
7、反抗:攻撃の意思を感じさせる(だから〜、じゃあそれでいいです等)

それはもう、、、普通に使ってしまっているし\(゜ロ\)(/ロ゜)/

ただでさえゆとりとか近頃の若者は〜とか言われてるので、
そういう面でも普段から気をつけねば…


で、ここ押さえておけば、飲み会とかでヨイショするような世渡り上手じゃなくても
雰囲気でごまかせるかも(笑)