アップセルというパズル

テレビを買おうと思っていたら、まさか1週間で1万円安くなっていた(^u^;)
人生ってなかなか難しいものですね。。。


ネバーエンディングな新入社員研修は、そろそろ半ばを迎えてきてはいるものの、
なかなか難しかったりもしますね。
みんな頑張ってるけど、こっちがちゃんとできているのか不安でしょうがない。

でも心配も無用で結構成果出しているのがすごい。。。
なんとかその成果を可視化して楽させたいけど。


そもそも今回は、すでにサービスが完結しているお客様を対象としている。
目に見える成果があまりないので、普通の営業は対象外とする分野。
なので、ここでひと旗あげれば、革命が起こるくらいのダメもとで挑んでいる!


このホームページによると、

アップセルで重要なのは顧客の“納得”と“満足”であり、その場限りの利益を追求して強引な販売をすれば、顧客は「高いものを買わされた」と感じて、結果的には離れていってしまう。最終的に顧客に納得・満足してもらえる提案を行うことで、顧客との長期的な関係を形成し、顧客生涯価値の最大化を図るようにすることが大切だといえる。


正直、情報通信業界は価格破壊も進み、多様化やら技術関心も進み、
特に新規顧客対応の場面では、キャンペーン連発で、安く安くで売っている。
冷蔵庫を買う時に指定プロバイダーに入ると2万円引きって世界なわけですよー
なおかつ3カ月分くらいは月額も払わなくていいという合わせ技…


そんな世界で勝ち抜き、継続していただくためには、、、
小手先芸では歯が立つわけなく、やはり真実で勝負するしかないわけだ。
「真実はいつもひとつ」と身体は子どもな探偵さんがおっしゃっていますが、
事実というパズルのピースをつなぎ合わせて、ひとつの真実を作るということ!!
事実なき真実は、誰かにとって不都合な真実なわけで、満足には到達できない。


よって、いかにヒアリングの中で拾い集めてこれるかってのが大事。
結果高くなっても、満足になれそうだったら自信もって説明するのが礼儀だと思う。
1ピースでも欠けてしまうと欠損品であり、クレームが生まれる。。。



そう言い聞かせてあと1カ月がんばるさー