別れとはじまり
久々の日記。
だーくねすな毎日と引っ越しが重なり、更新が滞ってしまった。。。
あっという間に7月になり、毎日暑くてどーにかなりそうだ。まったくもう。
そんなこんなでグループ親会社からきていた研修生が一足早く研修を修了。
活きのいいのがどっとぬけてしまう。
自分が新人の時は、負けてたまるかと無駄に対抗意識燃やしてたっけなー
なつかしき。。。
15人いる中の実に6人がいなくなるとなると、正直考えものだ(;´д`)
個性がはっきりしてたので、いい方向に転がるか、悪い方向に転がるか想像がつかない。
ただひとつ言えることは、、、
なでしこJapanおめでとう!
でなく、ビジョンをもって真摯な態度で前進あるのみですな。。。
怒るということ
なかなか怒れない・・・
ま、そこまでのことをやってくれてないわけで、いいことであるけど。
しかし怒る自分ってのが想像できない(^u^;)
しっかりイメトレしないと、肝心の時ちゃんと怒れなそうで大変だ。
個人的には怒られるのが嫌いだ。
怒られるのが嫌だから、ちゃんとやろうとしていると言っても過言ではない。。。
でも、結局至らないことが多くて怒られるのだ。
のちのちの人間関係を考えると、怒るのってのはかなりストレスフル。。。
それでも怒れる人ってすごいし、
その後ちゃんと人間関係構築してくれる方はほんとすごいと思う。
オンオフの切り替えができてるというか、
ものすごーーーーーく怒られた後、
親身になって色々語ってくれた上司ってすごくあったかかったなぁ(^u^)
試雇が解けて、危なっかしいけど、徐々に独り立ちさせるわけで、
人前でしっかりできるかなーと、
ちょっと物思いにふけってみた。。。
アップセルというパズル
テレビを買おうと思っていたら、まさか1週間で1万円安くなっていた(^u^;)
人生ってなかなか難しいものですね。。。
ネバーエンディングな新入社員研修は、そろそろ半ばを迎えてきてはいるものの、
なかなか難しかったりもしますね。
みんな頑張ってるけど、こっちがちゃんとできているのか不安でしょうがない。
でも心配も無用で結構成果出しているのがすごい。。。
なんとかその成果を可視化して楽させたいけど。
そもそも今回は、すでにサービスが完結しているお客様を対象としている。
目に見える成果があまりないので、普通の営業は対象外とする分野。
なので、ここでひと旗あげれば、革命が起こるくらいのダメもとで挑んでいる!
このホームページによると、
アップセルで重要なのは顧客の“納得”と“満足”であり、その場限りの利益を追求して強引な販売をすれば、顧客は「高いものを買わされた」と感じて、結果的には離れていってしまう。最終的に顧客に納得・満足してもらえる提案を行うことで、顧客との長期的な関係を形成し、顧客生涯価値の最大化を図るようにすることが大切だといえる。
正直、情報通信業界は価格破壊も進み、多様化やら技術関心も進み、
特に新規顧客対応の場面では、キャンペーン連発で、安く安くで売っている。
冷蔵庫を買う時に指定プロバイダーに入ると2万円引きって世界なわけですよー
なおかつ3カ月分くらいは月額も払わなくていいという合わせ技…
そんな世界で勝ち抜き、継続していただくためには、、、
小手先芸では歯が立つわけなく、やはり真実で勝負するしかないわけだ。
「真実はいつもひとつ」と身体は子どもな探偵さんがおっしゃっていますが、
事実というパズルのピースをつなぎ合わせて、ひとつの真実を作るということ!!
事実なき真実は、誰かにとって不都合な真実なわけで、満足には到達できない。
よって、いかにヒアリングの中で拾い集めてこれるかってのが大事。
結果高くなっても、満足になれそうだったら自信もって説明するのが礼儀だと思う。
1ピースでも欠けてしまうと欠損品であり、クレームが生まれる。。。
そう言い聞かせてあと1カ月がんばるさー
THE21「売れ続ける営業術」
THE 21 (ざ・にじゅういち) 2011年 07月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2011/06/10
- メディア: 雑誌
- クリック: 3回
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タイトルは売れ続ける「営業術」。
今の立場(営業研修のリーダー)は、色々な営業術を実験できるところがよくて、
ソルジャーとして動いていると、自分の成績に縛られてあまり冒険ができないのですよ。
余裕のない営業マンである自分は、一度型を作ったらなかなか柔軟に動けなかった。
永遠の悩みなのですよねー
で、THE21は、日経ビジネスアソシエと同様、若手社会人向けの雑誌で、
新刊が出たら必ずチェックする雑誌。
今回は、今の業務にリンクするので迷わず購読!!
各分野の一流の社会人が、売れ続ける営業の秘訣を問うていただいており、
結論は、「お客様の声に耳を傾けつつ綿密な計画で誘導させる」ということ。
このことは当たり前のようで実に難しい。。。
というのも、お客様目線を謳っていながら、結局自分目線になっていることが多く、
ただ安くなるような方でも、誘導に失敗してしまうパターンはよくある。。。
自分も先輩によく言われたし、新入社員に指導するうえで口酸っぱく言ってるのが、
売り急ぐな!!ということ。
言葉の選び方一つで、うまくいくはずのプランも一気に失敗するのだ。
たとえば、お得お得を連呼するのは反応よさそうだが、
このご時世多くの方は、その裏には何があるのではないのかと疑ってしまう。
その根拠や、誠意・熱意、将来性というものを盛り込んでこそのお得なのだろう。。。
(株)ベレフェクト代表取締役の太田彩子さんのページ(p38)
「伴走型」のコミュニケーションを心がける
にそのポイントが凝縮されており、プレゼンには3つのSが重要と仰っている。
3つのSというのは、①専門性、②信憑性、③誠意とのこと。
で、切り返しも「YES but」ではなく、「Yes and how about」という姿勢で、
「そうですね、ちなみにこういう案はいかがでしょう」という感じで、
あくまでも一緒になって解決を目指すパートナー型の営業術を紹介している。
YES butでもすごいと思ったのに、、、さらに納得。。。
早速試してみたい。
その他にも、場面ごとのテクニックが掲載されており、
営業マンにとって価値のある一冊だった。
業界研究といいつつ
ネタが思いつかないので、はてなさんにのっかってみた。
なんだか今週のお題「ゲームと私」とのこと・・・
とはいいつつゲームは最近全然やっていない。
一番最近買ったのは、昨年末にAKBのゲーム(^u^;)
内容はと言うと、
AKBの48人が全員自分を好きっていう設定で、
どんどんフリ続け、最後の独りに告白させるという単純なゲームなわけですよ。
ほーんとニヤニヤできることこの上ないゲームで、、、
半分以上名前も知らないのだけど、
フッてしまうのが忍びなくて、、、優柔不断丸出しでした。
基本静止画なのだけど、告白の時だけ動画になり、
「アイドルの私が、一般人のあなたのことを好きになっているのよ」的な雰囲気が、
漢(ヲトコ)ごころを揺さぶられるわけですよ。。。
あっ、というてもそもそも私はヲタクという部類ではなく、
やはり曲がりなりにもエンターテインメント業界に片足を突っ込んでいるわけで、
世の中の動きに敏感にならなければいけないと思い、
その結果AKBにたどりついたわけですなー
やはり、世間様の研究は欠かせないもので、
いかに引き出しが多いかってのが、我々営業マンのポイントなのですよ!
実際AKBトークで契約をいただいたこともあり、侮るなかれなのですよ。
残業続きの毎日ですが、
業界を知るために総選挙もしっかりビデオに撮っておさらいしましたからね!!!
ただ、次にゲームが出るときは、
ちゃんと登録した名前で呼んでもらえるようなシステムにしてほしいすな(^ω^;)
- 出版社/メーカー: バンダイナムコゲームス
- 発売日: 2010/12/23
- メディア: Video Game
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ぶれすと!!
今日はかいぬまオンステージを与えてくれたので、ブレストをファシリテートした。
いわゆるKJ法ってやつ(^u^)
KJといっても、降谷建志ではなくて川喜田二郎のほうで。。。
テーマは「どうすれば高いものを選んでもらえるのか?」
法に反しない限りなんでも意見を出してOKで、
これまでの研修で学んできたものから夢物語的なことまで自由に考えてもらって、
今後の戦略を考えてもらうというもの。
やっている本人たちはどう思っていたか分からないけど、
ファシリテーターから見れば、ここまで盛り上がるとは思わなかった(^u^;;)
よかったよかった。
おとなしいで有名な新入社員たちなので、全然意見出なそうなイメージがして、
辛気臭くなったらどうしようと心配だった。。。
ところがどっこい、アドバイスしてみたらアイデアが出るわ出るわ!!
中身もただ意見を出すだけでなく、ストーリができており、分かりやすかった。
まとめもうまくできてたし、まじめにほめてあげたいね!
新入社員が夢物語だと思って語ってた意見も、
実は会社意的にそういう方向で進んでいるようなものもあり、
本質が見えているんだなと、これまで営業研修やってよかったと思わされた(^u^)
ほーんとこういう場で発言できない人は、営業の現場で語れるはずがないわけで、
逆にここで熱い意見を出せるのであれば、お客様にも情熱を伝えられるはず!!
でも、ネット検索OKにしたのに、二人しか検索しなくて、
もっと徹底的に調べて、情報だけでも出し抜こうと思うような行動が欲しかった。
情報を制する者が地球を制する時代なわけで、
がんばれデジタルネィティブ!!
そして、今日出た意見で、すぐに行動できるところは行動してほしいし、
夢物語的な部分は、そこに近づけるトークを編み出してほしい。。。
来週から別エリアでの営業研修が始まるけど、
熱いトークに磨きをかけてもらいたいものだね(^u^)/
なんだかここ数年営業研修はやって終わり感が強いから、
たまには頭脳労働も織り込みつつ、幅広くやっていきたいものだね☆
金曜日は振り返りをやるつもりだけど、ただ振り返るだけでは前に進まないから、
新世代的振り返りをやろうかと思う。
まだ何も考えてないけどー
最近のお気に入りな本やら
たまには脱線して、お気に入りの紹介!!
①STEEL BALL RUN(ジョジョ第7部)
やばい、とにかくやばい。
どこからこんなストーリーが浮き出てくるのか、、、
自分の創り上げた物語を大幅にぶっ壊しつつも、みごとに再生している。。。
- 作者: 荒木飛呂彦
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2004/05/20
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②ジョジョリオン(ジョジョ第8部)
やられた…なにもかもしてやられた。。。
ここまでくるともうお手上げ、破壊活動が終わり、完全に再生されたようだ。
懐かしい心地よさとともに、奇妙さが絶妙に入り混じり、もうどうにでもなれと。
- 出版社/メーカー: 集英社
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③よんでますよ、アザゼルさん
下品でくだらなくてどーでもよいけどそこがいい(^u^)
- 作者: 久保保久
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④C
ましゅが可愛い。
だけでなく、しっかり作られていて、結末が気になる。
勝っても負けても後味が悪いマネーゲームの雰囲気がよく伝わる。。。
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⑤あの日見た花を僕らは知っている
めんまが可愛いけど、つるこ派さ、、、
しかし絶対最終回で泣くの間違いなし。。。
よくありがちな設定かもだけど、そういう設定が懐かしさってものを引き出してくれて、
うまくできてるなーって思う。
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]
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⑥赤ちゃんと僕
泣く。とにかく泣く(^u^;)
拓也はイケメンだけど、いいやつすぎる。
不器用な藤井君好きだなー。
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⑦カイジ(地下チンチロのやつ)
アニメで見ているけど、班長が憎らしくて最高。
「カーイジくん・・・」
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⑧まほろ駅前多田便利軒
ゆるーい。若干伊坂っぽい感じ(動物園のエンジン的)がするのは気のせいか?
でもゆるい話し大好き!!
- 作者: 三浦しをん
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
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⑨親子クラブ
ノスタルジックこの上ない。
おばあちゃんの張り切ってる感がこの上なくむかつき楽しい。
⑩有吉AKB共和国
くだらなすぎる。
でも5回に1回くらいおもしろいから見てしまう。。。
てな感じ。
プリンセストヨトミと、進撃の巨人4巻はこれから読むのさ。
あとビジネス本もたくさん読む予定。。。